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The Song Remains The Same

いつになくのんびりと過ごせた年末年始。その後、仕事は4日からスタートしているのだが、あまりにしょぼい作業ばかりで実にならないものが多い。低調である。

そのうえ、数日前には少々喉をやられてしまった。寝込むほどではなかったのだが、ひさびさに薬を飲んで頭がぼーっとした感じ。こういうときには何をする気にもなれない。

低空飛行というのか。離陸してもいっこうに高度が上がらないイメージだ。

「低空飛行」って英語ではどう表現するんだろう?なんてふと思ってみたり・・・

その答えではないのだが、”down to earth”という語句がふと浮かんだ。しかし、これは”地面に落ちる”ってことだよなあ。ちなみに"Down To Earth"という名の曲は多いが、僕の場合だと思いつくのはこれ(real audio)かな。

そういえば、森さんの作品に「ダウン・ツ・ヘブン」(Down to Heaven)というのがあるが、Heavenなら本来は”Up to”のはずなのに”Down”としたところが、この作品を象徴していたのだなあといまさらながらに気づいた。(遅いって)

そんなことを考えているうちに懐かしの曲”Stairway to Heaven”をひさびさに聴きたくなった。iTunesで検索して即効でダウンロード。いやはや便利になったものである。

♪あん・しーず ・・・いんぐ・あ・すて・・・

あれ?彼女は天国への階段をどうしていたんだっけ?

Stairway to Heaven

And shes buying a stairway to heaven

そうか、そういうことだったのか。(実はよくわかっていない)

Led Zeppelinはそんなに聴いたわけじゃないので、実はこの曲以外ほとんど知らない。高校生のときにバンドの練習で”Rock & Roll”をちょっとかじったぐらいかな。でも、確か、もう1曲当時お気に入りの曲があったはず。なんだっけなあ・・・

iTunesのリストを片っ端から聴きまくる。おお、これだこれだ。

とういわけで、”The Song Remains The Same

 
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恒例のリピート祭り

僕は気に入った曲があると延々リピートして聞きまくるという癖がある。だいたい数日間から長いときは一週間ぐらい、朝から晩までずっと同じ曲を繰り返し聞いたりしている。びょーきか?

昼間、仕事で移動中の車のなかで。仕事中PCを操作している間は、頭のなかで延々と。

もっともそれに値する曲との出会いは最近少ない。昨年の例で言うと、チャットモンチーの「とび魚のバタフライ」、Perfumeの「ポリリズム」。

そして一昨日からずっと聴いているのが、Led Zeppelinの”The Song Remains The Same”。記憶の片隅から引き出した途端にこの始末だ。でも、この曲を聴いているとポジティブな気分になれる。いっちょやったろうかい、という感じだ。

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最強のトライアングル

ひとつの点はそのままならいつまでたっても点のままだが、もうひとつの点とつなぐと線になる。そしてさらにもうひとつ点が現れると一気に面になる。新しいスペースが出現するのだ。

3つの点が相互に同じ力で影響を及ぼし合えば、これは正三角形になる。正三角形だと思っていたのが、実はその中の1点が弱かったりすると、気がつけば二等辺三角形に、あるいはいびつな三角形へと形を変え、いつかひしゃげてしまう。

ものを支えるには3つの点があればこと足りる(カメラの三脚)。この場合にも、3つの支柱が同じ力で支えなければならないことは言うまでも無い。

ベタなたとえになってしまったが、最強のトライアングルと言って頭に浮かぶのはやはりPoliceだ。古今東西 3ピースのバンド・アーティストというのは多いけれど、彼らほど真三角で巨大な正三角形はほかに見当たらない。超個性的な3人が集結し、「1+1+1」が 3ではなく10にも20にも変容していく奇跡。あの3人でなければ絶対に作れない音。他の誰も決して代わることができない、最小にして最強の構成。つくづくすごいバンドだったと思う。

なんでこんなことを書いているのかと言うと、ふと気がついてみたら、僕の好きになるバンド・アーティストは個性のぶつかり合いという点で共通しているように思えてきたからだ。まあ、必ずしも3人とは限らないのだが、「一人+Others」というのではなく、それぞれのメンバーがとんがっていること、これが大事。

日本で3ピースといえばやはり思い浮かぶのはDOVE。最近でいうとチャット・モンチーも綺麗な正三角形だ。そういえばCymbalsも3人だっけ。3人ではないが超個性派集団ということであればユニコーンも大好きだった(彼らは決して「奥田民生とその仲間たち」ではなかった)。

これが2人になると話はがらりと変わる。2人ではどうしたって単純比較の対象にされ優劣が生じやすい。Hall & Oatesにおけるジョン・オーツの役割とか、Wham!におけるアンドリューの存在意義は何だったんじゃい?ということである。(もしかしたら2つの点がまったく同じレベルで影響し合えた奇跡がFlipper's Guitarだったのかもしれない)

そしてPerfumeである。この3人もそれぞれが個性的という点では強力な三角形である。テレビではあ~ちゃんの暴走トークが目に付きやすいが、クールなのっち、そして実はリーダー的存在であるというかしゆか。この3人はやはり他の誰も代わることのできないすぐれたトライアングルである。(端から見たら単なるかしまし娘たち?)

それは3人の声の特長にも現れている。NHKのトップ・ランナーで中田ヤスタカ氏が語っていたように、ストリングス系の広がりを持つあ~ちゃん、アタックがあり芯の通ったのっち、そしてかしゆかのファニーなボイスがアクセントとなってPerfumeのサウンドは成り立っている。これはどの一人が抜けても成り立たないのだ。

(結局きょうもPerfumeネタかいっ!)

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口笛で恋をしよう

080913昔懐かしい曲をふと聴きたくなったとき、今ではiTunesストアやNapsterもあるし、ちょっと足を延ばせばTSUTAYAもある。しかし、それらのどこにも見つからないような曲、廃盤になってしまったCDを手に入れるには。

Amazonで中古盤を探すという手もあるのだが、やはりここはヤフオクである。一度聴きたくなるとどうにも我慢ができず、落札ボタンをぷちっ。というわけで無事手に入ったのだ。

Chocolatの1997年のマキシ・シングル「Twinkle Starberry」。その1曲目に収められている「口笛で恋をしよう」。確か当時CS放送に加入したばかりで(その当時はDirecTV)、JPOPの PVばかり流しているチャンネルで流れていたのを気に入って聴いていたものだ。

フリッパーズ・ギターのDNAを受け継ぐ楽曲。「渋谷系」なんて言葉もあったな。

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対訳シリーーーーーズ!

ものごころついて洋楽を聴き始めたとき、何はともあれその”音”に惹かれたのである。正直、歌詞なんてものはどうでもよかった。というか歌詞を聞き取る能力もなかったし、当時はアルバム1枚すら購入できる状況でなかったから、歌詞カードなんてものにめぐり合うこともなく。ただひたすら、お気に入りの曲をラジオから録音し、繰り返し聴いていたのだ。

大学に進学して一人暮らしを始めたとき、下宿のすぐ近くにレンタルレコード屋(まだCDではないのだぞ)ができた。ようやく歌詞カードを見られるようになったと思いきや、対訳どころかブックレットに一切歌詞を載せないという、とんでもねーアーチストも存在したのである。(別にNew Orderのことだなんて言ってないが)

それからまた時が過ぎ、自由にCDを買いあさることができる身分になったとき、外資系のCDショップに通いつめるようになり、安いからといって輸入盤を買えば、当然のごとく日本語の対訳はついてこないのであった。

というわけで、何度も聴いているのにその内容がまったくわからない、あるいはおぼろげにしかわからない楽曲というのが結構あるわけだ。

数年ぐらい前から、手元に対訳のない英語歌詞を自分なりに訳す作業を始めるようになった。これが結構むずかしい。むずかしいがまた楽しくもある。うまく訳せたときには満足できるが、どう考えても理解できなかったり、うまく日本語に訳せない箇所もたくさんある。簡単な単語を使った文章ほど実は訳すのが難しい気がする。それでも、スッキリした日本語表現ができたときには満足度も高い。まあ、言うなればパズルを解いているような楽しさである。

そんなこんなで訳し続けた作品が結構な数になってはいるのだが、あまり宣伝をしていないせいか、単に関心を呼ぶほどのものではないだけなのか、アクセス数は極めて少ない。

というわけで、ご興味ある方こちらもぜひ。

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Star 6 + 7, 8, 9 (Phase II)

081004某ブログを徘徊していたらアンビエント系テクノの話題が。

アンビエント・テクノといえば個人的にはもうThe Orbで決まりである。確かアンビエント・テクノの祖とか言われていたし。アンビエント・ハウスだっけ?まあどっちでもいいか。

90年代前半、毎週休みとなるとHMVに通い詰めていた頃、随分お気に入りで聞きまくっていた。Little Fluffy CloudsBlue RoomAssassin、・・・などなど今聞いても素晴らしい名曲揃い。曲に合わせて体をゆらゆらさせていると相当気持ちいい。

The Orbの実体はアレックス・パターソンのユニット。最近の曲は良く知らないけれど、昨年リリースされたアルバムもあるようなので、いまだ現役活躍中のようである。数年前に出したアルバムのPVでは、なんとドラえもんが登場していたらしいので、結構日本びいきの人のようだ。(というかオタク?)

秋の夜長にぴったり。聴いているとなんだか幸せな気分になれるStar 6 + 7, 8, 9 (Phase II)をどうぞ。

Star 6 + 7, 8, 9 (Phase II) Star 6 + 7, 8, 9 (Phase II)
サイズ 4.3 MB - File type audio/mpeg
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対訳メモ game編

英語にも「ことわざ」とか慣用句というものがあるが、2、3の単語を組み合わせただけの"独特の"言い回しもある。こういうものは覚えているか否かだけで、辞書で単語を引いただけでは決してその意味がわからない。たまたまどこかで用例を見つけ、へぇ~と思うことがしばしばだ。

  • play the game

"Play the Game"とえいば、Queen のヒット曲にそのものズバリがある。game を play するというわけだから、単純に「ゲームをする、勝負をする」ということだと思っていたが、なんと、

りっぱにふるまう

という意味があるのだそうだ。

そうすると、 Boston の Don't Look Back で"I can't lose now, there’s no game to play"という部分は、「失うものはないし、立派に振舞う必要も無い」というようにも訳せるのだろう。

ちなみに "play games" だと「遊び半分でやる」という意味にもなる。

  • the name of the game

これも ABBA のヒット曲にズバリそのものがある。邦題は確か「きらめきの序曲」。

歌の中では "What's the name of the game?" というサビの部分がある。「そのゲームの名前は何?」というのは多分、恋のことを歌っているんだと思っていたが、

不可欠[肝心,当然]なこと

という意味があるのだと。うーむ、これはわからんぞ。

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対訳メモ Barracuda編

先月から今月前半にかけて、結構な数の対訳作品をアップしてきたのだが、実は翻訳にとりかかったままで宙ぶらりん状態のものが結構ある。全体の意味はなんとなくわかるものの、どうしてもわからない箇所が出てくるからである。

Heartの1977年のヒット曲、Barracudaもそのうちのひとつ(ちなみにオリジナルの歌詞はこちら)。

Barracuda(バラクーダ)といえば、かつて「け~つえき、がったがた」と歌っていたお笑い芸人がいたような記憶があるし、身近なところで言えばパソコンの部品でSeagate社のハードディスクのブランドにその名が使われている。

辞書でその名前を引けば「カマス類のこと。また、特にオニカマスのこと。」とあるので、もともとは魚の名前なのだ。歌詞の中にはそのほかにも、porpoise「(ネズミ)イルカ」や、diveswampoolといった単語が出てくるので、海の中・水の中に関連した話であることは間違いなさそうなのだが、抽象的な内容ばかりでどうにも理解できない。そもそも、Barracudaが意味する(象徴する)ものは何なのか?

そんな折、アメリカの大統領選に絡む面白い記事を見つけた。

共和党の副大統領候補であるサラ・ペイリンが、高校時代に“サラ・バラクーダ”という愛称で呼ばれていたことから、共和党大会でハートのバラクーダを流していたらしいのだが、これに対しハートのヴォーカル、アンとナンシーの姉妹が激怒したというのである。

ハート姉妹、共和党に勝手に曲を使われて大怒り!

Sarah Palin's Heart-less use of soft rock 

“I think it’s completely unfair to be so misrepresented,” Heart singer Nancy Wilson told  “I feel completely fucked over.”

「間違った使い方をされるのはホントずるいと思うわ」ハートのシンガー、ナンシー・ウィルソンは語った。「まったく冗談じゃないわって感じよ」

"Sarah Palin's views and values in no way represent us as American women. We ask that our song Barracuda no longer be used to promote her image."

「ペイリンの主張や価値観は決してアメリカ女性を代表するものではないわ。これ以上彼女のイメージ宣伝にバラクーダを使わないで欲しいの」

そして、Barracuda の内容についても次のように語られている。

“The song ‘Barracuda’ was written in the late ’70s as a scathing rant against the soulless, corporate nature of the music business, particularly for women. (The ‘barracuda’ represented the business.)” 

70年代後半に書かれたBarracudaは、(特に女性に対する)音楽業界の退廃、企業体質に向け痛烈な批判を表したもの(Barracudaは”業界”の比喩)

ふむふむ、そういうことだったのか。

そうすると selling a song というフレーズが突然出てくる意味もわかるし、You gonna burn it to the wick (ローソクの芯まで焼き尽くす)という部分は、業界に”骨の髄までしゃぶられる”ということか。

そして pool にはプール・水たまりのほかに、企業連合やカルテルという意味もある。

これで、ようやく何とかなりそうかな。対訳が完成したら近々アップする予定なのでお楽しみを?

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