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ドキュメントアクション

森博嗣

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タカイ×タカイ

森博嗣氏のXシリーズ、「イナイxイナイ」「キラレxキラレ」に続く3作目。前2作同様ぐだぐたした展開で、もはや森ファン以外にはとうていおすすめできない内容である。

 

だからといって森ファンが十分に納得できる内容かというとそういうわけでもない。SMやVシリーズの頃には一作、一作が独立して読み応えある中身で、そのうえ、シリーズ全体を覆う緻密な背景・設定に驚嘆させられたわけなのだが、今作に至ってはもはやパズルのひとかけら程度の意味しか持たないような印象を受ける。

まあ、それでも読み続けるのが森ファンだともいえるのだが。シリーズの最終章には予想だにしなかった結末がきっと待っているはずだ!・・・という期待を抱きつつ薄暗いトンネルの中をひたすら歩き続けるようなものか。ああ、やっぱり森さんすごいや~ってなことになるのか、ならないのか。ごめんなさい、疑ったあっしがわるうござんした、ということになるのか、ならないのか。

物語の最後の最後には恒例(?)のおまけつき。でも、もう本名なんて忘れてたわ。気づかない人も多いかも?

・・・とかなんとかいいながら、小説中でびびっときたフレーズ。

「私は西之園です。それ以外に私の立場はありません」

この台詞のすごさが理解できるのは森ファンならでは。すごすぎて大爆笑。

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目薬αで殺菌します

ミステリィ作家「森博嗣」氏のGシリーズ最新作。

シリーズものとしてはずいぶんと久しぶりのような気がする。今年中に十数本仕上げて引退という話じゃなかったっけ?よくわからんが。

Gシリーズもこれで7作目。森さんの場合、シリーズものは10作完結であろうが、このあたりから緊張感を増して最終話へ向け盛り上がっていくはずなのである。ふにゃふにゃとして捉えどころのなかったGシリーズ、そろそろ全体像が見え始めるかと期待してしまうのだが、それを当然のごとく予想しているかのように「俯瞰できない」という犀川先生のお言葉。やっぱ森さんだわ。とはいえ、登場人物の一部に新たな局面を迎えるエピソードもあり、全体としては悪くない内容だった。

エピローグのどんでん返しは恒例のことだが、これまでいくつものパターンを見てきているはずなのに、結局「うわっ、またこう来たか」とやられてしまうのは、まだまだ修行が足りないのか。いやいや、作者にとっては模範的読者と言えるのかもしれない(負け惜しみ)。

ところで森さんといえば、先ごろスカイ・クロラが封切になったばかりだが、監督の名前ばかりしか表に出てこないのは映画というメディアゆえのことなのか。(もっとも、個人的には「スカイ・クロラ」シリーズの世界観だけはどうにも馴染めんのよね)

ちなみに、今作で一番びびっときた部分。(by 犀川)

現在の個人は自由な行動の権利を持っているはずなのに、ほとんど考えもせず、ただ、社会に合わせて生きている。いうなれば、細胞に近い存在です。

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Vシリーズ実写化?・・・ウソウソ

ここのところ森博嗣氏の作品を読み返しているのだが、Vシリーズの登場人物のうち、個人的にハマリ役ではないかと思っているのがこの二人。

100821

保呂草潤平(東山紀之)

1008212

各務亜樹良(吉瀬美智子)

 

ついでに・・・

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祖父江七夏(木村佳乃)

木村佳乃は若い頃だったら香具山紫子でもいけるかもしれない。

1008214

練ちゃんと紅子は難しいなあ・・・

 

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調子にのってS&Mシリーズ実写化(だからウソだって)

100822

儀同世津子(原沙知絵)

「微笑むと目が三日月形になる」という特徴がバッチリ。木村佳乃にもちょっと似てるし。

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そうだ!カツマタくんだっ!

100827

「20世紀少年 最終章」のラストにちょこちょこっと出てきた神木隆之介くん。

おお、そうだ!彼なら小鳥遊練無にぴったりではないかい?

練ちゃんは女装するとアイドル並みの美人。女装癖があるといってもオカマでもニューハーフでもないのだ。

ちなみに(しばらく忘れていたが)、小鳥遊練無に実在のモデルがいることはコアな森ファンなら、みな知っていることだろう。

彼女(「彼」ではない)は女装癖があるわけではなく、正真正銘の女性で、筋金入りのコスプレマニアなのである。森さんのファンクラブの初代会長であったことも知る人ぞ知る有名な話ではある。

コスプレといえば、小鳥遊練無そのもののコスプレというのも見受けられるのだが、この人のコスプレは結構いい線いってる印象。

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